白い歯に人気のセラミック審美治療(ジルコニアセラミック、ハイブリッドセラミック)をご提案!各種保険治療対応| 03-3777-1182.ブラン品川大井町歯科

ジルコニアセラミック

ジルコニアセラミック

ジルコニアボンドは、メタルボンドの内面の金属の代わりに、白色のジルコニアを使用したものです。金属を一切使用しないため、金属が溶け出すことによる歯茎の変色、金属アレルギーなどの心配が無く、土台が金属でも色が透けるのを防ぐマスキング効果が優れているため審美的に仕上げることが出来ます。

ジルコニアは強度も強いので、奥歯やブリッジにも使用することが可能で、フルマウスまて対応しています。またボンド部分とフルジルコニアのコンビネーションや、インレー、アンレー、インレーブリッジも出来ます。

ジルコニアの4つの特徴
内側から外側まで冠全てがジルコニアで出来たオールセラミッククラウンです。内側に金属を使用しないため金属アレルギーの心配もなくなります。
1.軽量
ジルコニアは従来の素材と比べてとても軽く、お口への負担が軽減されます。たとえば、ジルコニア
プレシャルメタルと比べると、密度もフレームの重量も三分の一まで軽減されます。
2.強度
ジルコニアは優れた曲げ強度によって大きな力を拡散させる作用を持っているので、そう簡単に割れたり欠けたりしません。鉄などの金属よりも硬く、世界で一番硬い鉱物である天然ダイヤモンドに次ぐ硬度があります。
3.審美性
ジルコニアは素材そのものの光の透過性に優れているので、天然歯との違いがわかりません。年月が経っても変色せず、天然歯に合わせた色調の再現が可能です。また、従来かぶせ物の支台に金属を使用した場合にあった、金属が見えてしまったり歯茎の色が変わってしまう問題がなくなります。
4.生体親和性
人工関節に使われている臨床実績を持つジルコニアは、人体によくなじみ、無害な成分であるため、生体親和性に優れています。また、非常に軽いので、違和感がありません。金属を一切使用していないため金属アレルギーも起こらず、安定性が高いため、長期的に使い続けられる素材です。

前歯奥歯

| lightbox2=group,画像の説明|lightbox2=group,画像の説明

ジルコニアセラミックの作成手順
ジルコニアセラミックインレー
フルジルコニア

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional